ヨーロッパへ移住するぞ!と考えてたけど、英語もできない、現地の第一言語もわからない、ビザもとったことがないし、海外に縁もゆかりもない。そんな状態だった。
長期滞在や就労するためにはビザが必要だ。現地国の会社に雇ってもらえてるなら、その会社が取得してくれるだろう。でも私はフリーランス。自分で何とかしないといけなかった。
実際には日本ではなく現地国でないとできない手続きがあったり、ビザの具体的な要件が現地国の行政が正式に発表していなかったりと流動的なのである。突然変わることもままある。
もちろんご自身で取得されている方もたくさんいますが、海外経験が豊富だったり、独り身の方だったりと人それぞれ事情が異なります。私の場合は、妻が不安に思う中だったのでできる限り角度を上げてビザ取得に挑みたかったというのもありました。
ヨーロッパに移住するときにビザの取得は振り返ると大変だったな…と感じます。
でも、その道の法律に関して詳しく、サポートをしてくれる人がいるとある程度余裕を持って進めることができます。
そこで私は移民弁護士に頼ることにしました。
僕が住んでみたいと思ってて調べたチェコ、そして移住したポルトガル。
移民弁護士の探し方が何かの役に立てばいいな。
移民弁護士とは
移民弁護士(Immigration Lawyer)は、国際的な移住、ビザの取得、永住権、労働許可、国籍取得などの手続きに関する法的支援を専門とする弁護士です。ヨーロッパへ移住する際には、移民法の手続きが複雑になることが多いため、移民弁護士が以下のような場面でサポートしてくれます。
主な役割
- ビザの申請サポート
- 就労ビザ、学生ビザ、家族ビザなどの取得手続きの支援。
- 永住権・市民権の取得
- 永住権や市民権を取得するための条件を満たす方法と申請手続きのアドバイス。
- 法律の解釈とアドバイス
- 各国の移民法や規制に従った手続きのガイド。
移民弁護士の探し方
2つの方法で探していき、最終的に自分に合った移民弁護士を見つけていきます。
Googleで検索
チェコの場合は「czech republic immigration lawyer」で検索をしました。
具体的には、国名 + immigration lawyer の文字列で検索をするといろいろな方が見つかると思います。
見るポイントは、ブログ・ニュースが最近更新されているか、移民に関して専門的な文献を書いているかを見ます。
また、所属するチームにどんな人がいるのかも確認します。移民弁護士はもちろん、会計や不動産にも精通している人がいるとなお良いです。
移住したら不動産も調べる必要がありますし、確定申告もあります。その時に頼れるつてがあると不安が減ります。
GoogleMapで口コミを見る。
GoogleMapで対象国を表示して、「immigration lawyers」で検索します。(現地言語を調べて、それで検索するとなお良さそうにも思いました。)
すると、多くの移民弁護士事務所が表示されます。
ここで、口コミを見ます。
口コミ件数や、評価、コメントをみて、総合的に信頼できそうかを見ておくと良いでしょう。
ビザ取得サポートを依頼する。
移民弁護士に当たりをつけたら、お問い合わせページから依頼しましょう。
私の場合は下記のように書きました。
Dear immigration lawyers
I hope this e-mail finds you well.
My name is Taro Tanaka and live in Japan.
I would like to obtain for The residence visa.
Could you support us?
返信が来るまで、約2週間かかります。
これはチェコとポルトガルの移民弁護士にコンタクトとっている時も同じくらいだった。ヨーロッパではデフォルトの返信タイムなのかもしれません。気長に待ちましょう。
Summary
僕は移民弁護士のサポートを受けながらポルトガルのデジタルノマドビザを取得しました。
最初はチェコだめで、行ったことない国のビザ取得に悩んだ時もあった。
妻に「住まないと分からないからどこでもいいんじゃない?」と言われた時は、とても嬉しかったです。
仕事や家庭の事情で確実に取る必要があったり、ある程度スケジュールを想定していたい時は移民弁護士に頼るといいかもしれません。ただ、確実にビザが出る、という保証はないのですが。