日本でいうところの楽天モバイル、povoのような通信事業者と契約した。
WOOやAmigoなどある中で、私はAmigoと契約した。
理由はシンプルで、窓口で丁寧に対応してくれたから。それだけだ。
決済方法がプリペイドカードオンリーで支払った分だけ使えるWooの方が魅力的だったので、そこの窓口に行ったがポルトガル語だけで何も伝わらなかった…。
一方でAmigoに行くと、a little(ちょっとだけ英語話せる)と言ってお互いの拙い会話でなんとかしようとしてくれたのがすごく良かった。だからAmigoにした。
Amigoと契約する。
AmigoはVodafoneが所有者のローコストなSIMを提供している通信事業者だ。
Movelは下記の料金で提供している。日本に比べるとかなり料金が安い。
・100GB / 5000分 €8
・unlimited / 5000分 €10
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必要書類
ポルトガルのSIMを契約するためには下記の2点が必要だ。
・NIF(ポルトガルの納税番号)
・ID or パスポート
僕の場合はまだ長期滞在ビザがなかったため、パスポートで発行してもらった。
初めてだと伝えると、電話番号も合わせて手続きしてくれる。
手続き
必要な書類をだせば、あとは窓口で手続きを進めてくれる。
30分くらい待ったらSIMカードを発行してくれた。
あとはスマホに差し込んであげれば使えるようになる。
Amigoの気にすべきポイント
支払いが後払いなることだ。先に通信を使わせてもらい、後でその分を支払うのだが、マルチバンコでないと支払いができない点だ。
マルチバンコとは、ポルトガル銀行間システムのことだ。つまりポルトガル銀行をもっていないと、この支払いはできないので注意が必要だ。
僕は移住したてだったので汗汗してぎりぎりに支払いました…
Summary
気のいいお兄さんが対応してくれた。
僕は伝わるようにジェスチャーして、相手は理解してくれようとしていた。時にはユーモアも交えて。
↓
だけど人のパスポートで隣のスタッフとじゃれ合うのはやめてくれ笑