リスボンから電車で40分、海の美しい景色を楽しめる列車に揺られて、カシュカイシュ(Cascais)へ行ってきました。
景色を楽しみたい人は、進行方向に対して左側の席がおすすめ。
カシュカイシュ (Cascais)への電車の乗り方はこちらを見てみてください。

カシュカイシュに到着して、5分あるくと、素晴らしいビーチが待っています。写真以上に素敵な光景が待っています。
夏になるとヨーロッパの大休暇が始まり、特に8月は混雑します。人混みを避けるなら6月か9月後半以降がおすすめです。
さらに、カシュカイシュ(Cascais)と隣町のエストレル(Estoril)の間には、全長3kmの遊歩道があります。海沿いを歩く美しい散歩道です。ぜひ歩いてみてください。

カシュカイシュ(Cascais)にきたら美味しいジェラートを食べておきましょう!
サンティニ(Santini)がリスボンで一番有名な1949年創業の老舗ジェラート店です。だいたい並んでる。

店内に入ると、アイスを入れる器を選択 ( カップ or コーン ) して支払います。
Smallだと2つ、Mideiumだと3つのアイスをチョイスできます。


個人的には、チョコレートとサントリーニがおすすめ!柑橘系の酸っぱさとチョコレートの甘さが抜群です。
ポルトガルのジェラートはどこのお店も美味しく、イチゴ、マンゴー、レモンなど、フルーツ系がおすすめです。

時間があったので地獄の口(Boca do Inferno)へ向かいました。
その途中も素晴らしい景色が待ち受けてます。自然に削られた岩石の間に流れる海がここにしかないビーチを作り上げてて、いたるところで楽しむことができます。これが良さ。

途中で疲れたら小休憩しましょう。
カフェ Lusophonica があります。ここでは、オレンジを頼みました。氷もサービスで入れてくれるのでハッピーです。
周りは白い建物で囲まれてて、青い空と海をみながらくつろげる場所です。



カシュカイシュ (Cascais) は小さな町なので半日あれば十分に楽しめます。
リスボンから離れていますが、観光地ということで英語も通じます。
リスボンから日帰りコースも全然OKです。
手軽に最高のビーチを見たいならカシュカイシュ(Cascais)へ行きましょう。