世界遺産、せっかくポルトガルへ来たなら行かねば!ということで行ってきました。
マフラ国立宮殿(Palácio Nacional de Mafra)
マフラ国立宮殿(Palácio Nacional de Mafra)は、ポルトガルにある壮大なバロック様式の複合建築物で、2019年にユネスコの世界遺産に登録されました。
リスボンから40分、バスでマフラ(Mafra)へ行くことができます。
リスボンからバスで行く
カンポ・グランデ(Campo Grande)バスターミナルから、2740、2803 に乗るとマフラまで直行してくれます。
だいたい40分くらいで着きます。

バス乗り場はこの辺。
マフラ国立宮殿(Palácio Nacional de Mafra)
マフラにつくと、大きな宮殿が聳え立ちます。感覚的にジェロニーモス修道院より大きいかもしれない。
街自体はとてもこじんまり。3時間あれば十分に回れます。

マフラ国立宮殿(Palácio Nacional de Mafra)の内観は圧倒される内容がおおく、鹿のハンティングが人気で鹿の角部屋があったり、個性的で見どころ満載です。

壮大な図書館。これだけで来てよかったと思う。

この後はエリセイラ(Ericeira)へ。バスに乗るまでに時間があったので、Googleマップの口コミが人気なカフェでゆっくりしましょう。個人的にはチョコレートケーキが美味しい。


エリセイラ(Ericeira)へ行く。
ポルトガルの西海岸にあるサーフ保護区として知られ、多くの観光客を魅了する波がある街だ。
リスボンからバスで1本、1時間程度で着くことができる。
僕が来た時は夏だけど、曇っていた。それでもビーチ過ごす時間は時間をゆっくりと感じさせてくれる。

徒歩で移動できるほど小さな町で、石畳や坂道を歩くことが多いので、歩きやすい靴がおすすめだ。
崖の上から海を眺めたり、崖を降りて素敵なビーチで時間を過ごせるおすすめな地域。
土日は蚤の市もやってる。マリオカートみたいなのものあった。笑
