リスボンのカフェに入ると、必ずと言っていいほどあるパステル・デ・ナタ ( pastel de nata )。
これはポルトガルを代表するスイーツだ。
ポルトガルに住んでるからには作れるようになっておきたい!と思い、下調べもなく作ってみた。
初めて作るので何の参考にもならないが、素人が作るとこんな感じになるのか…と暖かく読んでみてほしい。
材料はこちら + 生地。

まずは、ざっとボールに砂糖・卵を入れる。そしてかき混ぜる。卵黄だけ入れた方が本来は美味しいと誰かが言っていた。

いい感じにかき混ぜてから、薄力粉を入れる。投入。

混ざってきたら、別で牛乳を温めておく。そして投入。
これで粘り気がでるまで混ぜればクリームの完成だ。

クリームを入れる生地。ping doceで買った生地をだ。生地なんて作ったことないしね。

生地を器のように丸めてから、クリームを入れる。
ここまでくると愛着がわく。

焼けた。
仲良くくっついてて、栗金団のような焼き上がり。匂いはGood!!

妻は美味しいと言ってくれた。
パン屋のおじちゃんに「パステルデナタ作ったんだ!見てよ!」と言ったら褒めてくれた。
それだけで作った甲斐がある。
次は生地からつくって、ちゃんとケースに入れて焼かないとだな。
ちなみに本当に作りたかったナタはこんな感じだ。
外の生地はパリッとしてるし、バターも塗ってあるんだと思う。香ばしい。

リスボンの本屋でクッキング本かったから、ちゃんと見て勉強するぞ!!