日本へ帰る時のためにお土産屋を探しました。
ポルトガルっぽいものは観光地付近をあるいているとどこでもありますが、中国製だったりとポルトガルに来たのに made in Portugal じゃない!と思い、探しました。
せっかくポルトガルに来たので made in Portugal を楽しみたい。
ここに紹介した以外にも缶詰や陶器、アズレージョのお店たくさんあるのでリスボン散策はいつも楽しいですよ。
Cork House
ポルトガルといえばコルク!世界最大のコルク生産国です。
Cork Houseでは、コルク製品専門店。コルクを使った様々な製品があり、品揃えも豊富なのでおすすめです。


場所は28番トラムの乗り場ちかく。
A Vida Portuguesa
入るとオシャレな部屋が出迎えてくれます。
本や陶器、雑貨など独特な商品が揃えてあります。



さらに奥に進むと地下1階への階段があり、また違う商品たちがあります。
生地や食べ物、食器類などポルトガル製品がずらっと並びます。
僕はここで塩を買いました。あとアズレージョの本もあったのでそれも!


シアド地区にある。まさに観光地。
meia.dúzia® Sabores de Portugal – Chiado, Lisboa
ポルトガルの名産を使ったジャムやチョコレート、オリーブペースト、オリーブオイルを扱うお店。
独特で複雑な味もありつつ、パッケージも可愛いのでジャケ買いもあり。
店員さんに話しかけると、商品の詳しい説明をしてくれたり、多くのジャムなどをテイスティングさせてくれます。
店員さんの中にはイギリス出身で大学時代に日本語を学んだ方がいます。この方がなんと日本語で説明してくれる!久しぶりの日本語に感動した記憶があります。



シアド地区にある。ザ・リスボンの中心地なので観光途中におとづれやすいです。
Cutipol (クチポール)
Cutipol はポルトガル生まれのブランド。
シンプルながら洗練されたラインが特徴的で、機能性と美を兼ね備えたデザインとして完成されています。耐久性と使いやすさを兼ね備えた実用的な高級カトラリーです。高いですが思い出に買うのはあり。


こちらもシアド地区。カフェやレストランなど多様にわたる地区なので、ついでに寄りやすいです。
Depozito
インテリア用品のお店。
職人さんが手作りでつくり、様々な文化が融合した家具や装飾品のセレクションがあります。
お土産というよりは、住むときに役立つ品揃えかもしれない。でもお店の雰囲気は芸術的でおとづれる価値があります。
中にはカフェもあるので様々な文化に触れながらゆっくりと時間を過ごすのもおすすめ。



リスボンの中心地から少し歩いた丘の上にあります。28番トラムに乗る前にちょこっと寄り道。
丘の上にあるので景色も良いです。
Feira dos Tecidos
ポルトガルの生地をたくさん売っているお店。
普段使いのものからお土産にできる可愛い生地まで取り揃えてくれてます。お値段もリーズナブル。
レジの近くに小さくまとめられた可愛い生地たちがある。


メトロのロッシオ駅のすぐそば。
Portugal dos Meus Amores
個人的なイチオシショップはここ。
手工芸品、お土産、ワインやリキュールといったポルトガルの代表的な飲み物、チョコレートなどの伝統的な商品など、幅広いポルトガル製品を取り扱っています。
ユニークなものがたくさんあり、見るのに意外と時間がかかります。僕は数年ぶりに服を買いました。



カルモ修道院によったついでに寄る。