13世紀から始まる人気の市場。今では観光地化しているほどの場所。1年中毎週土曜日に開催しているフリーマーケットです。
ここはリスボンの伝統的な市場で、さまざまな中古品や骨董品、雑貨が見つかる場所として知られています。
このフェアは歴史的にも長く、長年にわたわたってリスボンの生活に欠かせない行事になっています。
ちなみに「Ladra: ラドラ」とは「女泥棒」のこと。ガラクタにしか見えない中古品や手作りのアクセサリーなど多岐にわたるものがある。名付けられた理由が知りたいところ。
開催場所はリスボン中心街からアルファマ地区の少し端っこにある広場。
掘り出し物やユニークな宝物を求める地元の人、観光客の人たちで溢れかいります。
実は毎週土曜日、だいたい見に行っています。掘り出し物がないかなと探すのもの楽しいですし、売ってる人と少し会話するのも楽しいよね。





サンタ・エングラシア教会もすぐ隣にあるので、昔のリスボンを感じられるおすすめスポットだよ。

そうそう、この市場からほんの少し離れた小道にいくと眠れる骨董品のお店があります。近くに来た時はここもぜひおとづれてほしい。
