これは2022年の時、初めて海外でチェコに乗り込む。
どうせ行くなら、いろんなところ行きたい!と思い伺ったところ、クトナー・ホラがおすすめとのこと。
どうやって列車のるん・・・を近くの人に聞き、プラハ駅の窓口に並び「ここ!ここ!フロム!トゥー!いついつ」だけでチケットを買った僕はすごいと思う。
チケット担当者はすごく怪訝そうな顔してたけど、気にしない。
乗れたけど、席とか分からないし、みんな立って窓をみてたから僕もそうする。
チェコの美しい景色を見ながら、隣の人に絡まれる。
何言ってるかわからないけど、楽しそうだ。後ろから写真。
僕が降りない駅で一緒に降ろされる。迷惑。笑
途中の駅ではエヴァンゲリオンの服を着た人がいた。海外で一人、日本語を見ると少し安心したし、勝手に仲間心を感じる。
そうしている間にクトナー・ホラに到着!
駅を降りると、何もない。が所感。
ちょっと歩くとチケット売り場があるので買ってから、入り口へ向かう。
そして着いた「セドレツ納骨堂」。
セドレツ納骨堂は、ゴシック様式の聖母教会である。
あえて正面から入らず、周りから見ていく。
入り口近くの上の階。
中に入ると撮影不可になっていたのでほとんど写真はない。
セドレツ納骨堂は4万人分の人骨を用いて装飾がされているらしい。見渡す限りの人骨…。これが全て本物だと思うとなんとも言えない気持ちである。
帰り道、スーベニアショップがあった。
もちろん本物の人骨!?かどうかはわからないが、観光地として扱えるようになった歴史は良いことなのかもしれない。
とは言え、なかなかにセンシティブな場所なので、歴史を知り、敬意を持っておとずれたいところだ。