ポルトガルの紙幣になると聞いて、貨幣博物館 (Museu do Dinheiro) へ。
しかもここは誰でも入場無料。3Fにカフェも併設されているので、夏にきて暑すぎたときはここで休憩もできるGoodプレイス。

入場無料といいつつ、強固なセキュリティチェックがある。最初はなかなか驚くが、銀行の裏側を見る緊張感が高まり、いい演出かもしれない。
貨幣博物館 (Museu do Dinheiro)は、かつての銀行の金庫室をそのまま利用した、レアな空間もある。

ユーロはもちろん、世界のお金の歴史を見ることができる。


OBAN DE 10RYO!!!
日本の大判もあるよ!

リスボンの高台から見た時に、お金にまつわるものがどこにあるのか視覚的に楽しめるものもある。
見た目はもはや2000mm F1.4 クラスの超大口径超望遠レンズ。

ポルトガルのお金の流れも勉強できる。歴史から学べるのでお金が好きな人もそうでない人もテンション上がります。

1番のアトラクションは、自分を硬化や紙幣にできること。これであなたも夏目漱石。

場所はここ。コルシメオ広場からすぐそこ。暑さにやられたら休憩も兼ねておとづれてみて。