貨幣博物館 (Museu do Dinheiro) で世界のお金を旅する。

ポルトガルの紙幣になると聞いて、貨幣博物館 (Museu do Dinheiro) へ。

しかもここは誰でも入場無料。3Fにカフェも併設されているので、夏にきて暑すぎたときはここで休憩もできるGoodプレイス。

入場無料といいつつ、強固なセキュリティチェックがある。最初はなかなか驚くが、銀行の裏側を見る緊張感が高まり、いい演出かもしれない。

貨幣博物館 (Museu do Dinheiro)は、かつての銀行の金庫室をそのまま利用した、レアな空間もある。

ユーロはもちろん、世界のお金の歴史を見ることができる。

OBAN DE 10RYO!!!
日本の大判もあるよ!

リスボンの高台から見た時に、お金にまつわるものがどこにあるのか視覚的に楽しめるものもある。
見た目はもはや2000mm F1.4 クラスの超大口径超望遠レンズ。

ポルトガルのお金の流れも勉強できる。歴史から学べるのでお金が好きな人もそうでない人もテンション上がります。

1番のアトラクションは、自分を硬化や紙幣にできること。これであなたも夏目漱石。

場所はここ。コルシメオ広場からすぐそこ。暑さにやられたら休憩も兼ねておとづれてみて。

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この記事を書いた人

kenichiのアバター kenichi エンジニア・写真家 | Engineer and photographer

日本全国と海外を旅するノマドワーカー。5年間、技術営業として働いたのち独立。
現在は、フリーランスエンジニアとしてWebサイト制作やアプリケーション開発を行う。
趣味はふらっとどこかへ行くことと写真。
2024年11月にポルトガルへ移住🇵🇹

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